外国人相手「ヤミ金」 磐田署、ペルー人容疑者逮捕

磐田署と静岡県警生活保安課は30日、外国人を相手に無登録で貸金業を営んだとして貸金業法違反の疑いでペルー国籍、浜松市浜北区善地、工員の男(41)を逮捕した。県警は、10人以上の外国人を顧客に「ヤミ金」を営んでいたとみて調べている。
逮捕容疑は2016年12月ごろから今年4月ごろまでの間、いずれも浜松市在住でフィリピン国籍の女性3人に対し、現金計34万円を貸し付け、無登録で貸金業を営んだ疑い。
県警によると、容疑者は県西部で複数の国籍の外国人を相手に「ヤミ金」を営み、1回につき10万円から数十万円を貸し付けていたとみられる。顧客とは、スマートフォンの会員制交流サイト(SNS)などで連絡を取り合い、路上や駐車場で現金を渡していた。顧客の一人は「手っ取り早く現金が手に入るので利用していた」と話しているという。

静岡新聞(2017/5/30 17:07)http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/364820.html

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